名刺の印象が変わる!ビジネスでおすすめの用紙の厚みと紙質について
2020/11/20
コラム

名刺は紙質や厚みによって相手に与える印象が変わります。

白桜
創業以来、最も好評を博してきたケント名刺の代表格であり、格調高く、重厚感に満ちた山櫻の原点ともいえる名刺「白桜」。しっかりとしたコシの強さがありながら、やわらかな紙の繊維が特徴で、ワンランク上の名刺として企業経営者や会社役員、士業に携わる方におすすめです。紙厚は0.355mmあります。

大礼紙(たいれいし)
昭和天皇即位式の大礼にちなんで名づけられた「大礼紙」。両面に花びらを散らしたような繊維の模様が入っており、優美で上品な和紙名刺です。しっかりとした厚みのある大礼紙は、重厚感と高級感を醸し出し、持つ人の存在感を際立たせてくれます。紙厚は0.41mmあります。

SDGsに貢献、環境に優しい"エシカル"な用紙を選択する企業様が増えています
近年は、名刺を単純な連絡先交換のツールだけではなく、マーケティングの一環として経営理念や企業カラーを名刺に反映する企業様が増えています。山櫻はコスト面やシステムの運用面はもちろん、お客様のご要望をヒヤリングし最適な用紙をご提案いたします。ぜひ一度ご相談ください。
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バナナペーパーバナナ繊維を使ったエシカルな紙
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FSC森林認証FSCによる森林保全認証
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ニューバガス森林伐採を減らすバガス紙
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間伐材間伐材活用で森林保全
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タンザニアコットンオーガニックコットンの落ち綿を原料
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東北コットン綿(コットン)の茎から採った繊維と森林認証パルプが原料
まとめ
近年は、名刺を単純な連絡先交換のツールだけではなく、マーケティングの一環として経営理念や企業カラーを名刺に反映する企業様が増えています。山櫻はコスト面やシステムの運用面はもちろん、お客様のご要望をヒヤリングし最適な用紙をご提案いたします。ぜひ一度ご相談ください。
名刺にはさまざまな種類があり、厚さや白さに微妙な違いがあります。また、近年は紙づくりの背景にあるストーリーに共感して用紙を選ばれる方も増えています。今回は用紙の種類が業界トップクラスの山櫻の名刺用紙をご紹介いたします。
さくら
「さくら」は、紙粉や紙むけが発生しにくくなるよう改良を加え、山櫻が独自に開発した名刺のための名刺用紙です。「ホワイト」は、青みをおさえた明るい白色。フォーマルな名刺には格調高い白がおすすめです。さらにオンデマンドのカラー名刺ならロゴの色も映えます。「クリーム」は白色に近い自然なクリーム色。安心感・暖かさのあるクリーム色はホワイトと同様に人気が高く、シンプルなデザインにアクセントがほしいという方におすすめです。厚みのバリエーションは3種類あります。
0.21mm … 最も一般的な厚さ。名刺入れにもたくさん入る薄口の名刺です。
0.23mm … 薄口の名刺に物足りなさを感じている方におすすめです。
0.25mm … 重厚感のある名刺は、経営者や会社役員など多くの方に支持をいただいています。