人にも環境にもやさしい
フェアトレード名刺

バナナペーパー名刺

(ワンプラネット・ペーパー®︎)

バナナから生まれる、
未来を変える紙

バナナペーパー(ワンプラネット・ペーパー®︎)は、本来廃棄されていたオーガニックバナナの茎から抽出した「バナナ繊維」と、日本の和紙技術を組み合わせて開発された、フェアトレード認証の環境配慮型用紙です。

原料調達から製造までのプロセスを通じ、アフリカ・ザンビアの農村に雇用と所得をもたらし、企業のSDGs・ESG推進に資する素材として高く評価されています。

バナナペーパー

なぜバナナなのか

  • 世界の紙と森林の課題

    世界では毎日約100万トン ※1 の紙が使用され、その約90%が木材を主原料 ※2 としています。消費の拡大に森林の再生が追いつかず、世界では毎年、日本の国土面積の約1/3ほどの森が失われて ※3 おり、生物多様性の喪失や生態系の破壊といった深刻な環境問題を引き起こしています。

    ※1・※3: WWF2008-2010

    ※2: ワールドウォッチ研究所2004

    短期間で再生する資源に着目

    バナナは世界中で栽培され、栄養を支える重要な作物です。バナナを収穫するときは、新しい果実が育つために、古い茎を切らなければなりません。切った茎は1年以内に再生し、また実をつける——この短い再生サイクルが、資源としてのサステナビリティを高めます。

    従来は廃棄されていた未活用の茎を価値ある紙の原料に変える。これが、バナナペーパーの発想です。

    短期間で再生する資源に着目

人へのやさしさ

  • 雇用の創出と暮らしの改善

    ザンビア・エンフエ村では、バナナの茎から繊維を取り出し乾燥させる工程を担っています。さらに、福井県・越前和紙職人の技術指導により、手漉き紙の制作も進み、現地でパッケージやポストカードとして販売されるようになりました。

    この仕事から得られる収入は、子どもの就学、マラリア予防の蚊帳、安全な飲み水、病院への受診、ソーラーランプの導入など、暮らしの質を確実に高めています。

    雇用の創出と暮らしの改善
  • 子どもと女性の教育を支える

    世界では、多くの子どもや女性が十分な教育を受けられていないという課題があります。バナナペーパーの売上の一部は女性の教育支援に活用されており、事業から生まれる収入は子どもたちの就学機会の拡大にもつながっています。

    バナナペーパーは、教育機会の不足という社会課題に対し、女性と子どもの両面から貢献しています。

    子どもと女性の教育を支える

環境へのやさしさ

  • 廃棄されていた資源を活かす

    バナナペーパーは、収穫時に廃棄されがちなバナナの茎から取れる繊維を、契約農家から買い取って活用しています。約1年という短い再生サイクルを活かすことで、資源利用の循環性を高めています。

    廃棄されていた資源を活かす
  • 森、野生動物、生物多様性を守ります

    世界では毎年、日本の国土面積の約3分の1に相当する森林が失われています。バナナペーパーは、バナナの茎の繊維にリサイクルパルプ、または持続可能な森林からのパルプを組み合わせて製造しており、森林資源への依存を抑えることで森林保護に貢献しています。

    森林は絶滅危惧種を含む多くの野生動物の生息地であるため、結果として生物多様性や野生動物の保全にもつながります。

    森、野生動物、生物多様性を守ります

認証取得

  • クライメート・ポジティブの紙へ
    クライメート・ポジティブの紙へ

    バナナペーパーは、クライメート・ポジティブを実現した紙です。繊維の加工から紙の生産までに排出されるCO₂量を算定し、その排出量を20%上回るCO₂を吸収・固定化しています(2024年現在)。

    この固定化は、国連が推奨する人・森・野生動物を守る仕組みであるREDD+(レッドプラス)を通じて実施しており、使用している炭素クレジットはVCS(Verified Carbon Standard)の第三者認証を取得しています。

    ※ クライメート・ポジティブとは:事業活動に伴う温室効果ガス排出量を算定・削減したうえで、その排出量を超える吸収・固定化を実現する考え方です。この継続的な改善サイクルにより、事業を通じて気候変動の抑制に積極的に貢献します。

    Bio Carbon Partners

    VCS(Verified Carbon Standard)

  • WFTO認証
    WFTO認証

    WFTO(World Fair Trade Organization)認証は、社会・環境・経済・ガバナンスに関する10の指針と約100の基準を満たした場合に付与される第三者認証です。労働・職場環境の安全性、適正な賃金、児童労働の不在、フェアトレードへの理解促進、自然環境に配慮した製造工程などが厳しく審査されます。この認証マークは、製品が貧困や環境といった社会課題の解決に貢献していることを客観的に示すものです。

    バナナペーパーのプロデューサーであるOne Planet Cafèは、日本で初めて紙の分野においてWFTO認証を取得しました。

    ※ バナナペーパーには、繊維の配合率が20%以上と5%以上の2種類があり、20%以上配合した紙を用いた製品がWFTO認証の対象となります。

    WFTO:世界フェアトレード機関

    One Planet Cafè(株式会社 ワンプラネット・カフェ)

ワンプラネット・ペーパー®と
山櫻の取り組み

ワンプラネット・ペーパー®協議会(OPP)は、紙製品メーカーや印刷会社によるイニシアチブ。アフリカの貧困層の村に雇用を生み、現地の自立を支えるバナナペーパー「ワンプラネット・ペーパー®」の普及を推進しています。

私たち山櫻も協議会の一員として、“Made in Japan”から“Made WITH Japan”へ。日本とアフリカの交流、技術・知恵の共有によるグローバルパートナーシップを育み、持続可能な開発を支える活動を進めています。

→ ワンプラネット・ペーパー®協議会公式サイトはこちら

ワンプラネット・ペーパー®協議会

バナナペーパー名刺の銘柄

  • バナナペーパーCoC
    バナナペーパーCoC

    廃棄されるだけだったオーガニックバナナの茎から取ったバナナ繊維を原料とし、日本の和紙の技術を用いて作られたフェアトレードの紙です。表面にはバナナの茎の繊維質が見え、少しクリーム色がかった和紙のような風合いが特徴です。

    【質感・特徴】 (表)ラフ/(裏)スムース
    【紙の厚さ】  0.265mm

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